卒論でメールを使う場合の注意点とは?
卒業論文(卒論)を書く際に、教授や企業、研究者、専門家へのメール連絡が必要になることがあります。
しかし、メールの書き方を間違えると、相手に失礼になったり、返信がもらえなかったりすることも…。
そこで今回は、卒論でメールを使う際の注意点とマナーを解説します!
失礼のないメールを書いて、スムーズにやりとりを進めましょう。
1. 目的を明確にする!
まず大前提として、「なぜメールを送るのか?」を明確にしましょう。
卒論でメールを使うケースの例
✅ 指導教員への連絡(指導日程の相談、添削依頼)
✅ 専門家・企業へのインタビュー依頼(研究に必要なデータ収集)
✅ 論文・データの提供依頼(論文が非公開の場合など)
✅ アンケート協力のお願い(一般の人に回答を依頼する場合)
📌 ポイント:「返信しやすい内容」にする!
相手が「どう対応すればいいのか?」がわかるように、明確な依頼内容を伝えることが大切です。
2. メールの基本マナーを守る!
メールは「丁寧さ」と「簡潔さ」が重要です。
特に、初対面の相手にはビジネスメールの基本マナーを守りましょう。
【メールの基本構成】
📌 件名:用件がひと目で分かるようにする
📌 宛名:相手の名前+敬称(「〇〇教授」「〇〇様」)
📌 挨拶:自己紹介と簡単な挨拶を入れる
📌 本題:用件を明確に伝える(具体的かつ簡潔に!)
📌 結び:お礼の言葉+返信のお願い
📌 署名:自分の名前+大学名+連絡先
3. メールの書き方(例文つき!)
📌 指導教員へのメール(例)
件名:卒業論文のご指導について(〇〇大学・氏名)
〇〇教授
お世話になっております。
〇〇大学〇〇学部の〇〇(学籍番号:××××)です。
現在、卒業論文の執筆を進めており、〇〇の部分についてご相談したく、ご連絡いたしました。
つきましては、お忙しいところ恐縮ですが、以下の日程でご都合の良い時間がございましたら、ご指導いただけますでしょうか?
【相談希望日程】
第1希望:〇月〇日(〇)〇時~
第2希望:〇月〇日(〇)〇時~
ご都合が合わない場合は、調整いたしますので、ご希望の日時をお知らせいただければ幸いです。
お忙しいところ恐縮ですが、ご確認のほど何卒よろしくお願い申し上げます。
〇〇大学〇〇学部 〇〇(氏名)
メールアドレス:xxxx@xxx.xxx
電話番号:080-XXXX-XXXX
📌 ポイント
✅ 要件をシンプルに書く(長すぎると読みにくい)
✅ 返信しやすいように、具体的な日程を提示する
✅ 学生らしい礼儀正しい文章にする
📌 専門家・企業へのインタビュー依頼(例)
件名:卒業論文のインタビューご協力のお願い(〇〇大学・氏名)
〇〇株式会社 〇〇様
突然のご連絡、失礼いたします。
私は〇〇大学〇〇学部の〇〇と申します。
現在、「〇〇」をテーマに卒業論文を執筆しており、〇〇業界における〇〇の影響について研究を進めております。
つきましては、貴社の〇〇についてお話を伺いたく、インタビューの機会をいただけないかと思い、ご連絡いたしました。
【インタビューの詳細】
✅ 所要時間:30分程度
✅ 方法:Zoom / Google Meet / 対面(ご都合の良い方法で対応可能です)
✅ 日程候補:〇月〇日(〇)〇時~ / 〇月〇日(〇)〇時~
ご多忙のところ恐縮ですが、ご検討いただけますと幸いです。
何卒よろしくお願い申し上げます。
〇〇大学〇〇学部 〇〇(氏名)
メールアドレス:xxxx@xxx.xxx
電話番号:080-XXXX-XXXX
📌 ポイント
✅ 「なぜあなたに依頼するのか?」を明確に伝える
✅ 負担を減らすため、所要時間を短く設定する
✅ 複数の日時を提示し、相手が選びやすくする
4. メールのNG例と注意点!
❌ 「件名なし」or「卒論の件」など漠然とした件名 → 開封されない可能性大!
❌ 「初めまして!〇〇大学の〇〇です。突然ですが…」 → いきなり用件に入るのはNG
❌ 「お返事お待ちしています!」だけで締める → 返信を促す文を入れる
❌ 一方的に質問するだけ → 相手の都合を考えた表現を使う
❌ 敬語が不自然 → できれば送る前に確認 or Wordの校正機能を使う
5. メールを送った後の対応も大事!
✅ 返信がない場合
3~5日経っても返信がない場合は、「再送メール」を送るのはアリ。
ただし、催促しすぎるのは逆効果なので注意!
✅ インタビューや指導後のお礼メールを忘れない
相手が協力してくれた場合、必ずお礼のメールを送ること!
件名:本日はありがとうございました(〇〇大学・氏名)
〇〇様
本日は貴重なお時間をいただき、誠にありがとうございました。
お話を伺うことで、〇〇についての理解が深まりました。
今後、卒業論文の執筆に活かしていきたいと思います。
何かご迷惑をおかけすることがありましたら、お知らせください。
取り急ぎ、お礼を申し上げます。
〇〇大学〇〇学部 〇〇(氏名)
まとめ:メールは「簡潔&丁寧」がカギ!
📌 要件を明確にする
📌 ビジネスメールのマナーを守る
📌 相手が返信しやすいように配慮する
📌 NG例を避け、敬語に気をつける
📌 返信がない場合は1回だけ再送する
卒論に関わるメールは「社会人の第一歩」です。
しっかりとしたメールを送って、スムーズに卒論を進めましょう!